公益財団法人和歌山県人権センター

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人権の詩2023　入賞作品発表

日々の生活の中で、ともすれば見過ごしがちな、さまざまな出来事を“人権”という視点で見つめ直してみると、改めて気づくことや、心あたたまるストーリーなど、何か違ったものが見えてくるのではないでしょうか。

“人権の詩（こころのうた）”は、 そういった気づきから“人権”について改めて考えていただこうという趣旨で募集を行い、今年度は15点が選ばれました。

今年も県内各地より総数2,212点ものご応募を頂き、審査会において知事賞・理事長賞を決定しましたので、お知らせします。

知事賞（最優秀賞）小学生の部、中学生の部、一般（高校生）の部 各1点

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「ちきゅうのなかま」	「私の兄」	「おおきくなったら」
山田　周さん	伊藤　涼紗さん	森　万琴 さん
和歌山市立吹上小学校１年	和歌山市立貴志中学校１年	日高川町立かわべ保育所年長

（公財）和歌山県人権啓発センター理事長賞（優秀賞）小学生の部4点

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「ふしぎな算数」	「ぼくの分身」	「笑っててね」
垣内　優菜さん	柴田　大和さん	岡本　圭永さん
広川町立津木小学校３年	広川町立南広小学校５年	九度山町立九度山小学校６年
「つたえるよ」
太田　和花さん
那智勝浦町立下里小学校６年

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「お年寄りを大切に」	「弟は」	「知らんけど」
榎本　竜弥さん	吉田　結音さん	田中　星南さん
和歌山市立貴志中学校１年	上富田町立上富田中学校１年	紀の川市立荒川中学校２年
「でも」	「なりたいな」
榎本　壮太さん	渡瀬　百萌さん
有田市立保田中学校３年	那智勝浦町立下里中学校３年

「決めつけ」	「はんぶんこ」	「父の言葉」
大西　羅偉 さん	角谷　美都希さん	辻　明子さん
海南市立海南下津高等学校３年	和歌山市	海南市